【金針菜】神経の緊張をほぐし、安眠を誘う

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ユリ科の花のつぼみを乾燥させたもので、中国では古くから薬膳だけでなく料理一般に使われています。いろいろと思い悩む事を忘れる草という意味で、別名「忘憂草」と呼ばれています。更年期特有のうつ状態やイライラ、眠りが浅い、微熱など、病気とはいえないけれどスッキリしない時には、ぜひこれを食べて悩み事を忘れていただきたいものです。

お湯で戻してつぼみの付け根の硬い部分を切り取り、和え物や佃煮、炒め物やスープに加えるなど、どんな料理にも幅広く使えます。中国では山菜感覚でたくさん食べる生薬です。漢方薬専門店などで手に入ります。

効能は、つぼみの中にたっぷり包み込まれたミネラル豊富な花粉は、貧血の特効薬。また、鉄分、カルシウム、ビタミンB郡も豊富に含まれています。育児中のお母さんなら母乳の出が悪い時に意識的にとると良いでしょう。

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金針菜と木クラゲの酸っぱいスープの作り方

■材料
豚のひき肉 100~150g、万能ねぎ 3本、乾燥木クラゲ 10~15g、乾燥金針菜 30g、卵 1個、紹興酒又は料理酒 20cc、塩 小さじ1、ほんだし 大さじ1、黒酘 30cc、醤油 20cc、サラダ油 30cc、ゴマ油 大さじ1

■作り方
1. 万能ねぎはみじん切り。乾燥木クラゲ・乾燥金針菜は熱湯に漬け戻し10分後良く洗う。
2. 豚ひき肉、万能ねぎ、料理酒、塩を器に入れ、よく混ぜてから10分間おく。
3. 鍋にサラダ油を注ぎ、強火で 2 を炒め、約1分間後豚ひき肉が白くなったら木クラゲ・金針菜を加えさらに1分間炒める。
4. 熱湯約800ccを注ぎ、沸いてから中火で3分間煮る。
5. 黒酢、醤油で味を調える。
6. 卵を加え混ぜながら上にゴマ油を散らす。

■献立アドバイス
醤油は好みの量で調整し、辛味が好きな方は豆板醤を適量加える。

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